第1回ルーマニア旅行の思い出・その7

ポヤナ・ブラショフ 2005.8.2


 ブラショフに行く前にポヤナ・ブラショフに立ち寄りました。ここは夏は避暑地として、冬はスキー場としてにぎわうリゾート地で、この日も多くの観光客がいました。目の前になだらかな高原が広がり、高原では馬がのんびり草をはんでいます。周囲には瀟洒なホテルやペンション、別荘が数多く建っています。私たちはここで昼食をとり、私はデンマーク製のビールを飲みました。
 ブラショフに向かう山道の途中に見晴らしのいい場所がありました。眼下に赤や茶を基調にしたブラショフの家並みが一望できました。さらにその先には高層ビルが林立する新市街が見えます。でも私にはコンクリートでできたビルの立ち並ぶ新市街よりも旧市街の方がずっとずっと美しく見えました。(写真は黒の教会周辺の町の様子です。)

ルーマニア館

遥かなる東欧の国ルーマニアに魅せられた私の館『ルーマニア館』は『ルーマニア愛満載館』です。

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