関口コルネリア先生から書いていただいた序文の一部を紹介します。
2013年4月に定年退職した後、彼は山形県から埼玉県に転居しました。その後すぐに『武蔵野ブラショフ市民の会』に会員として入会しました。また、鈴木信吾先生の主催する東京外国語大学のルーマニア語講座を市民聴講生として受講しました。
2019年4月、鈴木信吾先生の講座で私も彼に会い、友達になりました。そういうわけで私もこの作品の完成に貢献する機会を得ました。私は彼が語彙を補充するのに役立つ同義語を数多く提案しました。そしてついに佐藤さんの「最も貴重な宝物」が2021年10月に最後の総仕上げを迎え、清書されました。2007年3月にインターネット上に彼が最初のエピソードを書き始めてからほぼ15年が経過していました。
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